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うみまちブログ

子どもの肌荒れ、乾燥が原因?

12月に入り、本格的な冬の寒さになってきましたね。

湿度の低い日も続き、加湿器が欠かせない季節です。

 

この時期になると、

「少し前から子どもの肌荒れが気になる」

「いつもこの時期になると肌を掻いて、荒れてしまう」

といった相談を受けることがとても多くなります。

 


子どもは大人より乾燥しやすい

 

子どもの肌って、すべすべ・もちもちで、水分豊富なイメージを持たれる方もいます。しかし、水分が豊富なのは皮下であって、子どもの皮膚は大人よりも薄いため水分が逃げやすく、乾燥肌になりやすいのです。

そのため、常に保湿に気をつける必要があり、特に冬の間は乾燥予防が大切になります。

 


子どもの乾燥肌への対応は?

 

まずは部屋が乾燥しないように気をつけることです。

加湿器を置いて、少なくとも湿度が40%以上を保つようにできるといいと思います。

加湿することは、風邪やコロナウイルス、インフルエンザウイルスの感染予防にもつながります。

 

また、保湿剤を適切に使用することもとても重要です。

冬は保湿力の高い軟膏タイプの保湿剤を用いて乾燥を予防します。軟膏の量が足りないと効果が乏しくなるため、塗り方にも注意が必要です。

 


病院受診の目安は?

 

お子さんの肌が赤くなったりザラザラしている肌を痒がるなどがみられる場合は、病院で保湿剤を処方してもらうことをお勧めします。

それだけで病院に行くのは…と思う方もいるかもしれませんが、乾燥肌による肌荒れは早めに対応し、湿疹を悪化させないことが大切です。また、皮膚の状態によっては、ステロイド剤などで炎症を抑える治療が必要になることもあります。

 

当院では、お子さんの肌の状態に合わせて、適切な軟膏を処方しています。

また、パンフレットを用いて軟膏の塗り方を詳しく説明しています。

お子さんの肌で気になることがある際は、一度ご相談ください。

うみまちこどもクリニック
院長 大谷岳人

うみまちこどもクリニック 院長 大谷岳人

資格

  • 日本小児科学会 小児科専門医

所属

  • 日本小児科学会
  • 日本小児アレルギー学会
  • 日本小児感染症学会

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