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2ヶ月前から予約が取れます。
Webもしくは電話で予約をお取りください。
予防接種・健診で来院の方は予防接種・健診センターへお入りください。
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当院で乳幼児健診を受ける際には、以下のものをご持参ください。
※ 受診票がないと健診を受けられませんのでご注意ください。
町田市で実施する集団健診です。
3〜4か月になると、身長や体重の個人差が目立つようになります。母乳が足りているか心配されるママも多いですが、個人差も大きいので、お子さんの体重の増え具合をみて栄養が足りているか判断します。
睡眠・覚醒のリズムが安定し、昼は起きていることが多くなり、夜にまとまって眠れるようになってきます。運動発達では、首が座り、動いているものを目で追いかけるようになります。いろいろな表情を見せてくれるようになり、音や光に反応するようにもなります。
3〜4か月児健診では、体重増加や首の座り、追視などを確認します。また、先天性心疾患やそけいヘルニア、停留精巣、血管腫といった病気が見つかることがあります。
町田市から受診票が届きましたら、予約をお取りください。
6〜7か月になると、体格の個人差は大きいですが、体重増加は緩やかになってきます。睡眠のリズムが整い、離乳食の飲み込みも上手になってきます。寝返りやおすわりができるようになり、行動範囲が広がっていきます。
おもちゃで遊ぶことが上手になるため、音がなったり、グルグル回せるおもちゃなどを与えてみるとよいでしょう。
小さなものもつかめるようになり、何でも口に持っていこうとするため、誤飲・誤嚥には十分注意しましょう。
6〜7か月児健診では、上記のような運動発達や精神発達の確認、耳や目の異常などの確認をします。発達の過程で症状が出現する軽度の脳性麻痺が見つかることがあります。
町田市から受診票が届きましたら、予約をお取りください。
9〜10か月になると、座位が安定して座ったまま遊ぶことができるようになり、ハイハイでの移動やつかまり立ちもできるようになります。
バイバイなどの動きを真似したり、大人の言うことを理解できるようになったりして、コミュニケーションの幅が広がります。また、表情が豊かになり、いろいろな喃語を発するようになります。
行動範囲が急に広がり、手の届く範囲も広くなるため、転倒・転落や誤飲・誤嚥、火傷の事故が多くなります。ご家庭の環境をもう一度見直してみましょう。
9〜10か月児健診では、上記のような運動発達や精神発達の確認、耳や目の異常などの確認をします。これまで見つかってこなかった軽度の発達の異常が見つかることがあります。
町田市から受診票が届きましたら、予約をお取りください。
1歳6か月になると、運動量が増えるため細身になってきますが、標準体重の範囲内であれば心配いりません。上手に歩けるようになり両手が自由に使えるようになるため、手を使って遊ぶことが多くなります。積み木を2〜3個積んだり、ペンでなぐり書きをしたりできるようになります。動きを真似することが上手になり、ダンスを踊るようにもなってきます。
言語面では、「ワンワン」や「ブーブー」など、意味を持った言葉が増えてきます。「〇〇もってきて」などの言葉を理解するようにもなります。
心の発達では、自我が出始め、自己主張がみられるようになります。いろいろなものや人に興味を持ちますが、警戒心も強く、ママやパパの存在に安心感を求めます。
1歳6か月児健診では、上記のような運動発達や精神発達を確認します。特に、自閉スペクトラム症(自閉症やアスペルガー症候群)や注意欠如・多動症(落ち着きのない子)などの発達障害の初期症状に注意して診察します。
町田市で実施する集団健診です。
3歳になると、走ったり、階段を上り下りしたり、片足立ちができるようになります。手も器用になり、ペンで丸を書けるようになったり、大きなボタンをかけたりできるようになります。食事やトイレ、着替えなど、自分でできることも増え、また自分でやりたがるようになります。
言語面では、短い文章を話すことができ、日常会話が可能となります。
心の発達では、まだ自己中心的ですが、周りの人の気持ちを少しずつ理解できるようになり、社会性を身につけていきます。一方で、自我がさらに発達して自己主張が強くなり、「反抗」が見られるようになってきます。
3歳児健診では、栄養面や発達に問題がないか確認します。自閉スペクトラム症(自閉症やアスペルガー症候群)や注意欠如・多動症(落ち着きのない子)などの発達障害は、この時期に早期発見し、適切な対応をしていくことが大事です。
相模原市で実施する集団健診です。
4カ月になると、身長や体重の個人差が目立つようになります。母乳が足りているか心配されるママも多いですが、個人差も大きいので、お子さんの体重の増え具合をみて栄養が足りているか判断します。
睡眠・覚醒のリズムが安定し、昼は起きていることが多くなり、夜にまとまって眠れるようになってきます。運動発達では、首が座り、動いているものを目で追いかけるようになります。いろいろな表情を見せてくれるようになり、音や光に反応するようにもなります。
4カ月児健診では、体重増加や首の座り、追視などを確認します。また、先天性心疾患やそけいヘルニア、停留精巣、血管腫といった病気が見つかることがあります。
相模原市から受診票が届きましたら、予約をお取りください。
8カ月になると、体格の個人差は大きいですが、体重増加は緩やかになってきます。睡眠のリズムが整い、離乳食の飲み込みも上手になってきます。おすわりやハイハイができるようになり、行動範囲が広がっていきます。
おもちゃで遊ぶことが上手になるため、音がなったり、グルグル回せるおもちゃなどを与えてみるとよいでしょう。
小さなものもつかめるようになり、何でも口に持っていこうとするため、誤飲・誤嚥には十分注意しましょう。
8カ月児健診では、上記のような運動発達や精神発達の確認、耳や目の異常などの確認をします。発達の過程で症状が出現する軽度の脳性麻痺が見つかることがあります。
相模原市から受診票が届きましたら、予約をお取りください。
1歳になると、つかまり立ちや伝い歩きができるようになります。指先でものをつまむことができるようになり、床に落ちているゴミをつまんで遊んでいることがよくあります。
バイバイやパチパチなどの動きを真似したり、大人の言うことを理解できるようになったりして、コミュニケーションの幅が広がります。「ママ」「パパ」などの意味のある単語を発するようになりますが、ひとつの言葉をいくつかの意味で使い分けていることがあります。
行動範囲が急に広がり、手の届く範囲も広くなるため、転倒・転落や誤飲・誤嚥、火傷の事故が多くなります。ご家庭の環境をもう一度見直してみましょう。
1歳児健診では、上記のような運動発達や精神発達の確認、耳や目の異常などの確認をします。これまで見つかってこなかった軽度の発達の異常が見つかることがあります。
相模原市から受診票が届きましたら、予約をお取りください。
1歳6カ月になると、運動量が増えるため細身になってきますが、標準体重の範囲内であれば心配いりません。上手に歩けるようになり両手が自由に使えるようになるため、手を使って遊ぶことが多くなります。積み木を2〜3個積んだり、ペンでなぐり書きをしたりできるようになります。動きを真似することが上手になり、ダンスを踊るようにもなってきます。
言語面では、「ワンワン」や「ブーブー」など、意味を持った言葉が増えてきます。「〇〇もってきて」などの言葉を理解するようにもなります。
心の発達では、自我が出始め、自己主張がみられるようになります。いろいろなものや人に興味を持ちますが、警戒心も強く、ママやパパの存在に安心感を求めます。
1歳6カ月児健診では、上記のような運動発達や精神発達を確認します。特に、自閉スペクトラム症(自閉症やアスペルガー症候群)や注意欠如・多動症(落ち着きのない子)などの発達障害の初期症状に注意して診察します。
相模原市で実施する集団健診です。
3歳6カ月になると、走ったり、階段を上り下りしたり、片足立ちができるようになります。手も器用になり、ペンで丸を書けるようになったり、大きなボタンをかけたりできるようになります。食事やトイレ、着替えなど、自分でできることも増え、また自分でやりたがるようになります。
言語面では、短い文章を話すことができ、日常会話が可能となります。
心の発達では、まだ自己中心的ですが、周りの人の気持ちを少しずつ理解できるようになり、社会性を身につけていきます。一方で、自我がさらに発達して自己主張が強くなり、「反抗」が見られるようになってきます。
3歳6カ月児健診では、栄養面や発達に問題がないか確認します。自閉スペクトラム症(自閉症やアスペルガー症候群)や注意欠如・多動症(落ち着きのない子)などの発達障害は、この時期に早期発見し、適切な対応をしていくことが大事です。